小浜市議会 2022-03-15 03月15日-04号
深刻な環境問題に、地域社会の協力しやすい環境づくりや情報発信、そして啓蒙と様々なリサイクル技術を活用し、海ごみをおしゃれにアップデートしています。アノミアーナさんの取組は、全国の地方新聞社と共同通信社が実施している第12回地域再生大賞の中の特別賞と東海・北陸ブロック賞をダブル受賞されています。
深刻な環境問題に、地域社会の協力しやすい環境づくりや情報発信、そして啓蒙と様々なリサイクル技術を活用し、海ごみをおしゃれにアップデートしています。アノミアーナさんの取組は、全国の地方新聞社と共同通信社が実施している第12回地域再生大賞の中の特別賞と東海・北陸ブロック賞をダブル受賞されています。
ところが、最近はリサイクル技術の進歩等でそこまで徹底した洗浄が必要でないことも言われております。私たち主婦にしますと、洗う水がもったいないとか、忙しいからきれいに洗ったりするのが面倒で燃やすごみに入れてしまえば楽ちんだなというのも現状でないかなということも考えられます。
市民の皆様の負担軽減、そういうところで、最近、議員さんもおっしゃっておりましたけれども、リサイクル技術の進歩に合わせて変わってきていると、そういうところも鯖江市では常に目を見張っておりまして、毎年見直しを行っております。
核燃料サイクル開発機構のふげんは、12月6日から最後の運転を行っていますが、昭和54年の運転開始以来、なれ親しんできた発電所が来年3月で運転をやめるということで一抹の寂しさはありますが、この間、ふげんはプルトニウムのリサイクル技術の確立に貢献し、MOX燃料の装荷体数が全世界の約5分の1の実績を上げるなど大きな使命を果たしてきたと思いますが、運転を終えるふげんについて市長のお考えをお伺いします。
今年度の国の予算では、ダイオキシン対策費5377億円、廃棄物リサイクル技術開発に5億円、リサイクル技術開発推進に5億円、リサイクルシステム構築に15億3000万円、環境汚染物質排出移動登録制度の基盤整備事業に 400億円が計上されています。また同時に、循環型社会基本法案や再生資源利用促進法改正案などが今国会に提出される予定です。